研磨とニス

ポリマークレイの表面の艶出し方法はニスを塗る方法と研磨する方法があります。

 ニス

ニスを塗ることで艶出し(グロス)や半艶(マット)加工ができます。
市販のニスの中にはポリマークレイの成分と融合してベタつきをおこすものもありますので、
専用のニスを使うことをお勧めします。
フィモ、プレモ、サーニット、パルドともポリマークレイ用のニスがあります。
UVレジンや2液性のエポキシ樹脂などでコーティングしての艶出しも可能です。

ポリマークレイ専用ニス


各ポリマークレイメーカーから発売されているポリマークレイ専用のニスです。
通常のニスのようにエアドライで仕上げられますが、湿布後オーブンで焼成して仕上げることもできます。

UVレジン

UVレジン
紫外線硬化樹脂。名前の通り、紫外線を照射することにより固まる液体樹脂です。
UV照射器で数分で固まります。

エポキシレジン


2液性のエポキシ樹脂です。主剤と硬化剤を一定の割合で混ぜて固める液体樹脂です。
硬化するまでに数時間~数日を要します。

UVレジンやエポキシ樹脂などはアレルギーが出る場合があるので素手での使用は避けましょう。

研磨

細かな造形の場合は磨けませんが、カボションや球体など、つやを出したい場合は研磨をお勧めします。

研磨方法

準備 : 耐水性の研磨材(スポンジ研磨材など)、水を入れる器、バフや布
研磨材 : #1000→ #1500→ #2500→柔らかい布やバフ(番手は目安です)

研磨をする際には必ず水を使用してください。
研磨材で磨いた後はきれいにすすいで水気をふき取ってからバフや布で磨きましょう。
グラインダーを使っても良いです(綿などの柔らかい素材をつけてください)

サンドペーパー スポンジ研磨材


研磨材は耐水のサンドペーパーをご使用ください。
仕上げ目は#1500~#2500がお勧めです。
大まかな研磨は表面の状態によってそれ以下の番手(#600~#1000)をご使用ください。
※あまり荒い目を使用して柄や細工が削れないように注意してください。
スポンジ研磨材は番手の表記がない場合は仕上げ目はマイクロファインをご使用ください。
どちらの研磨材も削りカスで目詰まりしないように水を使用しながら研磨しましょう。

柔らかい布・バフ


研磨材でよく磨いた後、光沢を出すために使用します。
固い布はせっかく磨いた面を傷つけますので柔らかい布を使用してください。

ホビーグラインダー


研磨材で磨いたあと光沢を出すために使用します。
手磨きは労力がかかりますので、卓上グラインダーやハンディールーターなどを使用するとスピーディーに仕上げられます。
こちらも柔らかいウール・綿のディスクやビットをセットしてご使用ください。

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