コンデショニングと保存方法

ポリマークレイの保存方法

ポリマークレイはそのまま放置していても劣化するという事はあまりありませ ん。
ただ埃除けとして包む、または容器に入れる等の保存をお勧めします。
ポリ マークレイは塩化ビニールで出来ていますので塩化ビニールを原料としたラップ や容器には入れないようにしましょう。

 使用可能

梱包:ラップ(ポリエチレン・PE、ポリプロピレン・PP)、パラフィン紙, アルミホイル クッキングシート等
容器:半透明ケース(ポリエチレン・PE、ポリプロピレン・PP) ・金属の箱・磁器・ガラス器

使用不可

梱包:ラップ(塩化ビニール・PVC)、その他塩化ビニール製・PVCのもの
容器:菓子箱等の中の小分けになっているもの、その他塩化ビニール製・PVCのもの

  • ・同じ塩化ビニール製のものですと同化してしまい、
    べた付く、くっ付く、穴が開く等といった現象が起こります。
    保存する素材には充分に気を付けてください。
    ・異なる色のクレイを一緒に包むと、色移りしてしまいます。同じ色同士で分けて包むようにしてください。
    ・涼しい場所で保存してください。夏場の車中、冬場のストーブ付近や炬燵の中などはクレイが硬化しますので避けてください。
    ・繊維が付着しやすいので作業中はニット系の服を着用しないようにしましょう。

ポリマークレイのコンディショニング

ポリマークレイを使うとき最初に固く感じてしまうと思いますが、しばらく練ると柔らかくなり、使いやすくなってきます。これをコンディショニングと言います。
量が多いと手で柔らかくするのは大変なのでローラーやパスタマシンでコンディショニングをするのをお勧めします。
コンディショニングが足りないと焼成後ひびが入ることがありますので、
必ず充分にコンディショニングをしてから作るようにしてください。

コンディショニング方法

STEP
クレイをスライサーブレードで2~3等分にし少し重ねる

あまり細かく切ってしまうと気泡が入りやすくなります。
STEP
クレイローラーで伸ばします
 
畳んで伸ばしてを繰り返します
STEP
クレイマシーンで練る準備をします

1 番厚い設定に入るようにローラーで平らにし、まずはそのままマシーンに通します。

カネコ先生
カネコ先生

1番厚い設定のメモリはマシーンによって異なります。

写真では【1】のメモリが一番厚い設定ですが、

マシーンによっては【0】、一番大きな数字【9】などの場合もあります。

STEP
2つ折りにしてマシンに通すを繰り返す
 
シートになったクレイを2つ折りにして、輪の部分を下か横にして空気を逃がすようにパスタマシンに入れ、15回くらい繰り返します。 畳む向きを交互にすると良いです。
STEP
クレイのシートのエッジが滑らかになったらコンディショニング完了です

 

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